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けんちゃん 喋る S
いよいよ始まる消費税増税。
対策は電子決済のポイント還元だけではなかった!






1.消費税増税にはプレミアム付商品券がある! 

何かと話題の消費税増税。
軽減税率がややこしいとか、ポイント還元がややこしいとか、店舗の対応が追いついていないとか。
とにかく話題に事欠きません。

そんな中、ほとんど話題になっていなかったことがあります。
プレミアム付商品券です!
(懐かしい響き!)
なぜかというと、対象者が少ないからなんですね。
でも、対象者であれば確実に「25%」もお得になる情報なので、ぜひチェックしてみてください




2.対象者と購入可能額 

以前にもプレミアム付商品券というのはありましたが、今回は景気刺激策というよりは生活支援が目的なので対象者が限られます。
対象者でも条件によって購入できる額が違いますので、しっかりチェックしてください。



①子育て世帯の世帯主

子育て世帯といっても、子どもを育てていれば全ての人が当てはまるわけではありません。
下の条件を満たす子どもがいる世帯です。

2016年4月2日 ~ 2019年9月30日 に生まれた子

簡単にいうと、0~3歳の子どもがいる世帯です。
この条件を満たす子どもの人数によってプレミアム付商品券を購入できる最大金額が決まってきます。

対象の子1人につき、最大2.5万円のプレミアム付商品券を2万円で購入できる。

つまり、1人当たり5000円お得になる!
仮に年子で3人対象になる子どもがいたら、最大で1.5万円お得になるってことです。

すごい




②住民税非課税の人 

住民税非課税(均等割)の人も対象です。
住民税が非課税になっている人はわかると思いますが、住民税には「均等割」と「所得割」の2種類あって、それぞれ非課税になる基準が違うので注意してください。
不安な人は、念のため「住民税非課税世帯の年収はいくらから?」などで確認しておくといいと思います。

ただし、次の人は対象外となるので注意が必要です。
 ・住民税を課税されている人に扶養されている人
 ・生活保護の受給者

住民税非課税で対象になった人も、人数によってプレミアム付商品券を購入できる最大金額が決まってきます。

対象となる人1人につき、最大2.5万円のプレミアム付商品券を2万円で購入できる。

例えば、夫婦2人で生活していて、2人とも対象となる世帯の場合は、最大5万円のプレミアム付商品券を4万円で購入できます。
1万円もお得!



③両方当てはまる人

子育て世帯で住民税非課税の場合は、両方該当します!
例えば、
夫婦2人、子ども2人(0歳と2歳)の場合。
4人とも住民税非課税に該当し、子ども2人は子育て世帯に該当します。
つまり、2.5万円×6人=最大15万円 のプレミアム付商品券を12万円で購入することができます。
3万円もお得!




3.利用手順 

住民税非課税の人子育て世帯の世帯主
7月頃購入引換券の申請(申請不要)
9月頃
購入引換券の受取

購入引換券の受取
10月頃
商品券の購入

商品券の購入
~3月頃
商品券の使用

商品券の使用
※ 時期は自治体によって違います。


購入引換券の申請と受取

上の表を見てください。
住民税非課税の人と、子育て世帯の世帯主では、一番上の購入引換券の申請が違いますので注意してください。
住民税非課税の人には、自治体から奥入引換券の申請書が郵送されます。
(もうすでに郵送されているのと思うので確認してください。)
役所で申請したら、購入引換券をもらえます。

子育て世帯の世帯主は、申請は不要で自治体からいきなり購入引換券が郵送されます。
自治体によっては、子どもの生まれた時期によって郵送される時期がことなるようなので確認してみてください。
(直前に生まれた場合は、10月に間に合わないこともあるようです。)

購入引換券が手に入ったら、あとの手順は同じです。


商品券の購入

購入引換券をもって商品券を売っているところまで行って購入します。
注意が必要なのは、購入の際に身分証明書も必要なのと、販売している場所が自治体によって違うことです。

購入の際に必要なもの
・購入引換券
身分証明書
・現金

特に、販売場所は自治体によって全然違うようなので、必ず確認してください。

よくある販売所
・郵便局
・銀行
・大型店舗


ワンポイント

商品券は、一気に限度額まで購入することもできますが、5千円単位で購入できるので使い切るのが難しそうならちょっとずつ購入することをおすすめします。



商品券の使用

プレミアム付商品券を無事購入することができたら、後は使うだけです。
使用できるのは、住んでいる自治体で申請した店舗に限ります。
つまり、全ての店舗で使用できるわけではない!ということです。
自治体のHPを見ると、一覧表なんかが見られるので参考にしてください。
当然、自分が住んでない自治体の店舗では使用できません。


注意事項

お釣りは出ない!
 お釣りは出ないので、商品券+現金のようにして使うといいと思います。
 例)660円のお買い物 → 500円の商品券 + 現金160円

使用期限がある!
 商品券には使用できる期限があります。
 期限を過ぎたら未使用でも返金できませんので、必ず使い切りましょう!




4.自治体によって違うこと 


内閣府が中心となって実施している事業ですが、実務は各自治体が行っているので細かいところが自治体によって違うので注意が必要です。
これまでに書いたこともありますが、自治体によって違うことをまとめておきます。
違うことは、各自治体のHPで確認してください。

自治体によって違うこと

商品券を購入するまでの時期が違う。
商品券を購入できる場所が違う。
商品券を使用できる店舗が違う。
商品券を使用できる期限が違う。





5.詐欺に注意! 

詐欺にも注意しましょう。

・自治体から手数料などの振り込みを求めることはない。
・自治体からATMの操作をお願いすることはない。
・自治体から世帯構成や銀行口座などの個人情報を照会することはない。

要するに
・商品券の購入は現金のみ。
・個人情報が必要なのは、役所に申請書を提出する時のみ。




けんちゃん 笑う S
せっかくある制度なので、正しく理解して、正しく利用しましょう!
ちなみにけんちゃんは、近所の使用可能店舗をチェック済です!
(子育て世帯です!)