夏になるとPS4の調子が悪くなる人が多いみたいです。
一体なぜ?
PS4は夏にディスクを認識しなくなる!?
「PS4がディスクを認識しない時はクリーナーをかけてみよう!」という記事を以前書きました。
自分の経験をみなさんにお伝えしたいと思って書いた記事でしたが、アクセスはほとんどありませんでした。
が!
7月くらいから急にアクセスが伸びてきたんです!
はじめは、「ふ~ん」くらいにしか思っていませんでしたが、8月になってもアクセスが伸びているのでその理由を考えてみました。
夏に多いということは?
夏にアクセスが多い → 夏にPS4がディスクを認識しなくなる という前提で理由を考えてみました。
暑いから?
まずは、単純に暑いから。
熱は機械の天敵です。パソコンだったら暴走したり、スマホだったら最悪発火したり、車だったらオーバーヒートしたりします。要するにPS4も暑いと動作が安定しなくなるってこと。
ただ、PS4は内部温度が高温になると警告が画面に表示される(「ゲームホスピタル」参照)ので、警告画面が表示されない限りはあまり神経質になる必要はないと思います。
それでも、機械には熱対策はつきもの。しっかり対策したいという方は、次のような点をチェックしてみてください。
・AVラックなど密閉した中に入れてないか。
・壁から十分に離れているか。
・吸気口にほこりはたまっていないか。
もっと、根本的に解決したい方には、こんなのもあります!
夏休みだから?
今回は、こっちの方が当てはまるような気がしています。
夏休み → 時間がある → ゲーム時間増える → トラブルも増える
ゲーム人口がふえるから、単純にトラブル件数も比例して増えるってことです。
また、普段あまりゲームをやらない人の場合だと、レンズにほこりが溜まっている可能性もありますね。
PS4の安定動作の対策は?
暑さ対策
まずは、これ。暑さが一番の原因だと思うので。考えられるのは、このあたりでしょうか。
・クーラーを付けた部屋でプレイする。
・AVラックなどの密閉したところにPS4を置かない。
・PS4の吸気口のほこりを取る。
・壁から十分に離して空気の流れをよくする。
メンテナンス
家電は意外とメンテナンスしなくても長持ちしますが、機械は基本的にメンテナンス必要です。経年劣化などでいたんでくるし、特にPS4などのネットにつながっている機械は必要です。
① アップデートを定期的にする。
② 定期的にレンズをクリーニングする。
③ PS4の吸気口のほこりを取る。
④ 熱をもっているときは、シャットダウンして休ませる。
②に関しては、以前書いた下の記事を参考にしてみてください。
「PS4がディスクを認識しない時はクリーナーをかけてみよう!」
PS4やPCなどは、基本的にはずっと電源入れっぱなしでOKですが、私は④を時々やります。特にPCは、アップデートした後や、重たい処理をして熱暴走しそうなときにします。調子が悪くても、再起動すると調子がよくなったりしますしね。
ダウンロードゲームをする
ディスクを認識しないなら、ディスクを使用しないゲームをしようという話です。
これ言っちゃダメでしょ!といった感じですが、これこそ絶対的な対策です! 最近は安いダウンロードゲームばかりやっています。
でも、ダウンロードゲームって中古で売れないんですよね~。
これでPS4は安定動作間違いなし!
少しでも参考になったら、下の「♡」「コメント」いただけると嬉しいです!
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