よく腹筋100回やったとか、自慢してくる人いますよね。あれは違うよって話です。
いきなり、「筋トレは回数ではない!」って
じゃあ、なんなのよ!って感じですね。
それではズバリお答えしましょう!
筋トレは負荷である!
いかに狙った部位に負荷を効率よくかけるか、が大切です。これができるようになると、少ない回数、短時間でも効率よく筋トレができます。
私がこのことに気付いたのは、NHKで放送されていた「みんなで筋肉体操」です。紅白歌合戦にも出演者が出ていたので、知っている人も多いと思います。でも、それを実際にやったことがある人はそれほどでもないのではないでしょうか。
ポイントを整理すると下のようになります。
- ゆっくりする
- 正しいフォームでする
- 稼働域を大きく動かす
- 伸ばすときも負荷をかけ続ける
- 狙った筋肉に意識を集中させる
- 途中で休まない
例えば、腹筋。寝転んで膝を三角に立ててやる一般的な腹筋を何も考えずにやってから、「みんなで筋肉体操」の腹筋をやってみてください。腹筋への負荷のかかり方が全然違うのが実感できるはずです。たった5分ほどの筋トレでも実感できるはずです。
筋肉は裏切らない!
(名文句だな~)
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