人生100年時代。
健康はとても大切です。健康は、適切な食事・運動・睡眠(休養)で成り立っています。今回は、睡眠について書いていきます。
西川Air SI を1年間使ってみてわかったこと
西川Air SI を1年間使ってみてわかったことを書きます。
一度、6か月の時点でも記事を書いているので、「西川Air SI を6か月使ってみた!」も参考にすると経過もわかると思います。
高反発や低反発などのマットレス(まとめて快眠マットレスと勝手に呼びます)は、高いものが多いので、買ってみたくてもなかなか手が出ないですよね。快眠マットレスの中でも、高い方になるであろう西川Air SI この西川Air SI を購入して実際に1年間使用したので、みなさんの参考になればと思います。
へたります!
快眠マットレスを購入しようと考えている人が気になるのが、へたり問題。せっかく買っても、すぐにへたって効果がなくなってしまうんじゃないかと思いますよね。西川Air SI を1年間使ってわかりました。
結論からいいます。
へたります!
6か月を過ぎたあたりから、体に馴染んできて持病?の腰痛がなくなりとても快適でした。でも最近、腰痛がまた悪化してきたんです。
ある日、寝るときに違和感を感じました。快眠マットレスに寝てるのに、腰に負担を感じる? マットレスをよく触ってみると、よく寝る中央の弾力が小さくなっていました。左右両端の弾力は、まだしっかり残っているのに。
つまり、へたっていたのです これは快眠マットレスの宿命です。ワイフのはへたってないのに (ワイフのは、違うメーカー製のものです。)私の西川Air SI の高くて短期間しか使ってないのに 悔しい~
追記:西川Air SI は、ブロック構造で部分的に凹みやすいので、中央で寝ていると中央だけが凹んできて、相対的にへたっていることがわかりやすいのだと思います。ワイフのは全体的にへたっているものと思われ、気付きにくいのだと思います。でも、快眠マットレスがへたることには変わりはありません。
へたり対策
それからというもの、へたってない端っこで寝るようになりました。すると、どうでしょう 腰痛がましになったではありませんかっ
へたり対策としては、とにかく同じところで寝ない。右で寝たり、左で寝たり、どこかにだけ力がかかり続けないようにしましょう。
湿気対策も当然です。最低でも週に一度は、立てて湿気を逃がしましょう。寝るときも、マットレスの下に湿気を取るシートなどを敷いておくといいでしょう。
ん?ニトリでいいかも!
ちょっと前にニトリに行きました。試しにこれに寝てみたんです。
「ん?ニトリでいいかも!」
これは意外な収穫、いや、悔しい収穫でした。このとき学んだのは、快眠マットレスはいずれへたるので、安いマットレスを短いスパンで買い換えた方がコスパが高いということでした。
【教訓】
快眠マットレスは、安いものをどんどん買い換えるべし!
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