頭も心も体もスッキリする時間節約術(9カテゴリー34選)

私が実践している時間節約術をまとめてみました。その名も「頭も心も体もスッキリする時間節約術(9カテゴリー34選)」。
社会人になると時間がないですよね。特にパパさん、ママさんは日々の雑務に忙殺されがちです。忙しくてもやりたいことはある! 忙しいからこそ、時間は節約したい! でも、時間は降ってくるわけではありません。「塵も積もれば山となる」と同じ。コツコツ節約して生み出すものです。
そんな私もコツコツと時間節約術を実践してきました。実践してきて感じたことは、
時間を節約することは、頭も体も心もスッキリ整理すること
ということです。時間節約術を徹底していくと、ムダな迷いや行動ががなくなるので本当にスッキリします。
備忘録的に時間節約術をまとめていますが、少しでも読んでくれた人がスッキリすれば嬉しいです。また、「 こんなのあるよ!」というのがあったら下のコメント欄に書いていただけると私も励みになります。

ジャンプできる目次

考える時間を減らす。

  • 朝することをルーティン化する。
  • リストを作ってもれなくする。
  • 忘れちゃいけないルーティン(週1・月1など)は、リマンダーをセットしておく。
  • 服装のコーデは何パターンか基本を作っておく。基本コーデから派生していくと、すぐにコーデを決めやすい。

移動時間を減らす。

  • 近くに行ったら、ついでに用件を片付ける。
  • 時間に猶予がある用件は、リストアップしておくと便利。
  • PDCAサイクルは、実は時間節約にも有効。
    プランがしっかりしているとチェックに時間がかからない。
    その後のアクション、プランも明確になる。
  • 近所は自転車移動。
    車よりも、徒歩よりも、ダッシュよりも速い。
    (バイクには負ける・・・)
    健康にもよい。

料理の時間を減らす

  • 1週間のメニューを決めて、買いだめする。(買う時間の節約)
  • 再利用できる料理を作る。
    (例)カレー→カレーうどん、シチュー→グラタン
  • 冷凍保存でストックしておく。

買い物の時間を減らす

  • 消耗品は必ずストックを1つ置いておく。
    そのストックがなくなるまでに次のストックを買えばいいので、ついで購入しやすい。
  • よく買う消耗品は、リストにしておくとついで購入するときにもれがない。
    私は、いつでもプリントアウトできるようにWordに入れてます。

ゴミを減らす

  • ゴミを分別する時間が減る。
    洗ったり、乾かしたり、分別して置いておいたり、という時間が減ります。
  • ゴミを捨てる時間が減る。
    家庭ゴミは朝に捨てることが多いので、貴重な朝の時間の節約になる。
    私は、新聞を電子版にしただけで、新聞を捨てる手間が省けてだいぶ助かりました。新聞を捨てる日って、月に1回だったりするので忘れる心配もありません。

準備の時間を減らす

  • 旅行やキャンプなど、年に1回くらいのイベントの準備は何を用意したらいいか忘れてしまうので、Excelなどにリスト化しておく。
  • 「これがあったらな!」があれば、リストに追加しておくと次回役に立つ。
  • パッケージにできそうなものは、まとめておく。
    わが家は、バーベキューセットは1つの箱に入っているので、すぐに車に積むことができます。
  • すぐに見つかるように、ラベルをつける。透明な容器に入れる。
  • 引出を開けたら、全てが見渡せるように入れ方を工夫する。

ネット上でできるものは、ネット上で済ませる。

  • 待ち時間節約の予約
  • 窓口に行く時間を省くネットバンキング
  • 情報収集で比較サイトを利用する。
  • 一括見積サイトで一気に見積。
    その後の営業も一気に来ますが・・・
  • 店舗に行く必要がなければ、ネットショッピング
    通販は、時間節約にはなるけど、梱包のゴミは増えます・・・

ながら時間で一石二鳥

  • 風呂につかりながら読書
  • テレビを見ながら筋トレ
  • ラジオやVoicy、オーディブルを聞きながら単純作業
    私は、洗濯物を干したり取り込んだりするときによく聴いています。
  • 通勤しながら運動
    わたしは、自転車通勤です。
    健康にもいいですね。
  • 買い物ついでに運動
    私は、ちょっとした近所の買い物は走って行くこともあります。
    ちょっと遠くは自転車ですね。

区切りをつける

  • ストップウォッチで時間を計り、仕事の仕方を改善する。
  • 決めた時間で終わりたい仕事は、夜ではなくて朝にする。
    朝は時間に余裕がないので、テキパキできる。
  • 時報が鳴る時計を使う。
    集中しているときも時間の感覚が掴みやすい。
  • 長時間作業よりも、短時間作業をいくつもする。
    集中力が続きやすい。飽きにくい。
    長時間作業を細分化して、何日かに分けることもあります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

ジャンプできる目次