西川 Air SI を使い始めて、はや2年。
今では愛着がわいてきましたよ~!
西川 Air SI を2年間使ってわかったこと
西川AirSIを使い始めて、早いもので2年が経ちました。これまで、6か月、1年が経過した時点で感じたことを書いてきました。長く使っているとわかることもあるもので、今回はその辺のことをお伝えしたいと思います。マットレスの購入を考えている人の参考になれば嬉しいです。
6か月、1年の記事は下のリンクを見てください。(昔の記事はブログを書くのも下手くそですね。)
「西川 Air SI を6か月使ってみた!」
「西川Air SIを1年間使ってわかったこと」
西川AirSIまたは、同じようなマットレスに興味がある
興味はあるが高いので躊躇している
へたり具合など、ホントのところを知りたい
使っている人に質問したい
へたり対策
結論から話すと、へたりはなんとでもなります。ただし、へたらないという意味ではありません。マットレスは使っていると必ずへたります。でも、へたり対策をしていたら気になりません。
へたり対策法
まずは具体的なへたり対策方法です。
寝る場所を変える
マットレスを立てる
2年間使っていて、たどり着いたのはこの2つの方法です。
は、真ん中だけで寝ないということです。
寝るときはマットレスの真ん中で寝るのが普通ですが、時々端で寝たり、反対側で寝たり真ん中だけへたらないように寝ます。
は、マットレスを使わないときの話です。マットレスを使わないときは、マットレスを立てて風通しよくしておきます。負荷もかからないのでへたり対策はもちろん、カビ対策、臭い対策にもなります。長い間愛用するポイントです。
へたるのを見越して買う
これも2年間使ってきてわかったことです。マットレスは必ずへたりますが、ちゃんとメンテナンスするとぺちゃんこになったりはしません。むしろ馴染んできます。つまり、購入直後のパフォーマンスは発揮し続けられないが、ある一定のパフォーマンスは発揮し続けられるということです。
ということは、ちょっとへたることを前提に購入すればいいんです!購入するときに、「ちょっと固いかもな~」くらいがちょうどいいんです!でも、明らかに固いのはダメですよ!なじむまでが地獄になりますから!
ポイントとしては
お店に行って試してみる
へたるのを見越して「ちょっと固いかもな~」くらいを選ぶ
仰向けのポイントと横向きのポイント
ほとんどの人が寝るときは、仰向けか横向きで寝ると思います。うつ伏せで寝るよ!という人もいるとは思いますが、今回はちょっと置いときます。 マットレス選びで、仰向けと横向きのポイントがあることがわかってきたので紹介します。専門家の意見ではなく、あくまでも個人の経験則なのであしからず。
仰向けのポイント
みなさん、マットレスを買う動機ってなんですか? 平たくいうと、快眠したい!ということでしょう。腰痛もちの人は、腰痛を緩和させたいですよね。私もこれでした!
つまり、仰向けになった時に腰をしっかり支えてくれるかどうか。これがポイントになります。さらに付け加えると、これをへたる前提で考えます。柔らかすぎてお尻が沈み込んでしまうマットレスは要注意です。へたったときに不自然な姿勢になって、余計に疲れます。
横向けのポイント
横向けのポイントはなんでしょう?
横向きも腰でしょ! と思う方もいるでしょう。でも、腰は仰向けで体に合っていたら、横向きでも体に合います。
ただ、肩に関しては枕との相性もあるので一概には何ともいえません。お店で試すときには必ず枕を使って(普段枕を使う人は)試すことをおすすめします。この時に、肩が沈むけど痛くない、背骨が曲がらないものがちょうどいいと思います。
西川AirSIは、使い込んでいるうちに自然とそんな姿勢をとれるようになりました。今では本当に快眠です。
自分の体に合ってくる
西川AirSIを使っていて、マットレスって自然と自分の体に合ってくるんだな~と実感しています。途中、体に合わなくてつらい時期もありました(以前の記事を参照)が、今ではもう手放せません。(自分の体がマットレスになれてくるのもあるとは思いますが。) そのためには、前述した2.と3.が大切になってきます
まとめ
マットレスはへたるのを見越して買う
必ず仰向けと横向きで試す
メンテナンスをしていたらへたっても大丈夫
長年使っていると自分の体に合ってくる
これを読んでくれた人のマットレス選びの参考になれば嬉しいです。また、これってどうなの?と質問も受け付けます。私も高価な買い物だったので心配でした。少しでもお力になれたらと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。参考になったら下の「拍手」や「コメント」いただけると嬉しいです。質問も大歓迎です!
すてきなマットレスと出会って、快眠ライフを!
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