子どもに大人気の任天堂スイッチ。
うちの子も毎日のようにやってます。
その様子を見て、思ったことがあります。

これって、大きいDSじゃん!
そう、最近うちの子はテレビにはつながず、携帯ゲームとしてしか使いません。
子どもにとっては、その方が好都合ですよね。
テレビにつないで家族に「ゲームばっかりして!」と言われるより、携帯してバレずにゲームをする!

・・・これって、任天堂の戦略では?
つまり、こういうこと。
子ども用にDSよりも高機能で高価な携帯ゲームを子ども用に売りたいけど、携帯ゲームに3万円はお母さんから出してもらいないだろうなぁ・・・
あ、そうだ! テレビにつなげるようにして、ホントはこれ、据え置き型ゲームなんですよ!って言えば買ってもらえるんじゃ!? おお、これはすごい発明だぁ!! |
・・・のような。
(チコちゃんに叱られる!のドラマ風に読んでくれたら嬉しいです。)
(注:あくまで私の想像です)
そういえば、スイッチのパッケージはテレビにつなぐときの写真が写ってます。
あの箱の大きさで、携帯ゲームっていわれたら少し引きますが、据え置きゲームですよっていわれたらコンパクトだと感じるくらいの絶妙なサイズ感です。
さすが任天堂!
恐るべし任天堂!
(注:あくまで想像です)
学んだこと
ここまでは、ちょっとふざけた感じでしたが、ここからちょっと真面目にいきます。
高価なモノを売る、もしくは、商品の単価を上げるには、機能や付加価値を付け足す!
当たり前のことなんですが、任天堂スイッチから学びました。
よくあるパターンだと、
- 基本機能を安くして、追加機能で稼ぐビジネスモデル(基本プレー無料のゲームなど)
- 1個400円、3個で1000円!のようなセット販売(客単価が上がる。マックのセットなど)
なんかがありますね。
さすが任天堂!
戦略と学びがありました。
(あくまで想像です。)
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